こんにちは!ドラミです。
栗の名産地である長野県小布施町。行くと毎回栗スイーツを堪能してくるわけですが、今回はなかなか食べるチャンスが無かった朱雀パルフェです!やったー!
新栗シーズン限定の天津である「朱雀」は小布施堂、そして通年食べられる「モンブラン朱雀」はえんとつという専用のカフェで食べられます。どちらもすでに食べている私が唯一食べる機会を逃していたのが朱雀パルフェだったのですよ。
傘風楼

朱雀パルフェが食べられるのは傘風楼。小布施堂のパルフェ専門店で、北斎館のお向かいにある小布施堂の売店内にあります。以前はこの赤い入口から入店していましたが、2019年現在は小布施堂の売店内からの入店に変わっていました。

平日なのに小布施は観光客がたくさんでした!
魅惑の栗スイーツセット

売店内のカフェ入口には、手作り感満載のメニューが。
えんとつではモンブラン朱雀しか食べられませんが、ここ傘風楼では栗スイーツセットが3種類あります。それぞれ飲み物とのセットになっているのはえんとつと同じですね。ちょっとお高いような気もする朱雀パルフェのセット1500円。でも実際は他のメニューの方が割高感満載だったりもします(笑)
清潔感のある店内

店内はまず仕切られた4人掛け程度のテーブルがあり、その奥にはもっと大人数で座れる席もあるようです。私は手前の4人掛けの席でした。
メニュー

写真入りで見やすいですね!
栗スイーツセットは3種類あり、それぞれ飲み物をセレクトできます。
- 朱雀パルフェのセット 1500円
- 栗あんソースプリンのセット 1000円
- モンブランのセット 1000円
えんとつでは「小布施ブレンド」というコーヒーがありそれがとてもお気に入りなのですが、こちらには無いのかしら。暑かったのでアイスコーヒーをオーダーしました。
ちなみに他のお客さんが店員さんに訊いていたのですが、2人で入店し1セットをシェアしてもう1人はドリンクのみオーダー。という感じでもOKなのだそうです。最低1セットは頼んでね、という事のよう。
いよいよ朱雀パルフェをいただきます

オーダーして9分でやってきた朱雀パルフェ様♡

隣にあるのはカシスのソース。

えんとつのモンブラン朱雀と同じようなジェラートが内側にあり、その下にはダークチェリーがゴロゴロと。これが美味しいの!
その下の層はマロンアイスやらミルクプリンやら美味しい層が次から次へと出てきて飽きません!でもトップのモンブランゾーンもちょうど良い大きさだし、全体的な満足度高し!
朱雀やモンブラン朱雀は、正直大きすぎて飽きるんですよね。それにお腹いっぱいになってしまって、美味しかった~♡という程よい加減で終われないのが残念。特に朱雀は美味しくいただいたのは半分まででしたわ…。栗だけひたすら食べたいの!という方はどうぞ朱雀をお召し上がりください(笑)
そんなこんなで、とても美味しくいただいた朱雀パルフェ。小布施観光の際は是非お試しください!